本の上でビール

ビールのおいしい季節です。


自分が読んであまりピンとこなかった本をお客さんに「おもしろかったですか?」と聞かれて思わず「うーーん・・・」とうなってしまい「わかりましたじゃあやめます」ということが続くと、これはどうも商売人としてはどうだろうと思うのですが、この間本を売りに来た常連のお客さんが「この本、新刊で買ったんだけどまあ、おっどろくほどつまんなかった。で、いくらで買ってくれる?」というのを聞いて、ああなるほどこれは黙っている方が良いということはあるなあと心から思いました。客も店主も正直村の古本屋浪漫堂です。


本屋、古本屋関係のコーナーを作ってみました。


写真は一部ですがこちらも力を入れて充実させていきたいものです。がんばれ本屋も古本屋も俺も。


ではまた。