夏の終わりの浪漫堂

あの猛暑はなんだったの?と言う感じです。今日は少し暑かったけど。


小学一年生の甥っ子に店の経営状態の寒さを話していたら、少し考えて「一番好きな本を100万円にすれば、それが売れた時お金持ちになれる!」とのアドバイス。なるほどっ!その手があったか!


まあ、似たようなことはやっています。思い入れがあったり、売りたくない本は高めの値段設定になっております。それでも売れると半分うれしく半分さみしい。うちの店の高めなど高が知れているのですが。


しかし100万円とは大胆な、やってみるか、真樹日佐夫「すてごろ懺悔」1,000,000円とか。


店長、御乱心!


ではまた。