「オレかぁ?オレは夕立よ。」

空気がやけに生暖かいと思ったら、突然の強烈な豪雨にあられのトッピング。


しかし世界中いろいろ大変なことが起きてますからなあ、なんだか怖いです。
「この豪雨は後に始まる大災害のプロローグでしかなかった・・・。」とか嫌ですねえ。


なんだかスランプつづきで軽く鬱な私です。いっそ全裸で雨の中踊っちゃいましょうか?交番が目と鼻の先なんで即効捕まるでしょうが。


先日、新刊本屋さんで気になる本を見つけました。正確な書名は忘れましたが「カエルは朝いちで食え!」とかいう本で、帯を読んだら「カエルとは嫌なことの象徴であり、つまりは朝一番で一番嫌な仕事を終わらせてしまえば後は楽である。」てなことが書いてありました。
まあ小学生に最適な本ですなあ。「夏休み帳は、八月前に終わらせよう」とか「嫌いなものは先に食べよう」とか。
帯しか読んでませんがカエルに謝れ、と言う気持ちです。


などとどうでもいいことを書いているうちに雨はすこしづつ治まり、青空さえ、一色紗英見えて参りました。良かった良かった。


タイトルは雷と月とお日様が旅をする大好きな落語のオチです。
なんて名前の噺なんだろ?小噺かもしれません。


ではまた。