雪かき

朝から雪かきなのですが。


今朝の寒い中短時間で一気に降った雪は、なんだかウソのように、信じられないほど軽く、スコップで持ち上げてもなんら手ごたえの無い、まるでフィクションのようなリアリティの無い雪でした。


雪かきは楽なのですが、まるでだまされているかのような心もちで、いまいち釈然としないのです。


ファンタジー映画の中に降る雪のような、雪かきの面倒さを知らない内地の人間が勝手に憧れる雪のような、
そんなふわふわサラサラの雪でした。いや、まだふってますけどね。


ではまた。