「トリポッド3潜入」

なんともはっきりしない天気でした。降ったりやんだりラジバンダリ。


「トリポッド」三巻も夢中で読み終えたのですが四巻はなく、出会いの時を静かに待つことにしました。
本当は新刊本屋でみつけ、何度も手に取ったのですが、なんだか終わってしまうのがもったいなくて買わずに帰ってきました。でも明日死んだらむちゃくちゃ後悔するなあ。


あの世にも本屋はあるんでしょうか?天国の本屋って本はあったけど天国とは限らないしねえ。


トリポッド 3 潜入 (ハヤカワSF)

トリポッド 3 潜入 (ハヤカワSF)

いや三巻もおもしろくてさ、まずやつらの陣地にもぐりこむんだわ。そしたら、ついにあれが姿をあらわすんだわ。
そしたっけ前の巻で離れ離れになったあのめんこいことも再開するんだけど、これがまあ・・・。
あとさ、あいつらの目的やら、計画やらもだんだんわかってきて大変さ、まあ、ゆるくないよ、ほんとわやさ。まあ、とにかく読んだほうがいいって、うそでないって!


以上、北海道弁による三巻の解説でした。いや、ほんとにおもしろいんだって!


ではまた。