おもしろ本

さあ、やってまいりました第2夜です。
特に何を書くか決まっているわけではありません。毎晩追い詰められること必至です。そこを楽しめ自分。


山本弘の「アイの物語」を読んでおりますがこれが久々震えが来るほどおもしろい。

アイの物語 (角川文庫)

アイの物語 (角川文庫)

未来世界でアンドロイドによって語られる、架空の未来の物語を聞いている少年の物語を読んでいる私、
という、もうこうなったら更に高次元のなにかが読んでいる私を見つめていてもアリ、と思えるぐらいその世界にどっぷりはまっている自分がいます。


最後まで読むのが怖いようなこの感覚はなかなかちょっと味わえない。
ラストが全く想像つきません。どう落としてくるのかすごく楽しみです。超期待膨らんでます。ばっちこーい!


私は山本弘という、と学会関係の本でよく見るこの人をあまり好きではなかったんです。
テレビにもよく出てるあのでしゃばりのデブ、急にやせやがってどうせすぐリバウンドするくせに・・・


まあ、岡田斗司夫と勘違いしていたわけなんですけど。


2人ともごめんなさい。岡田さんまだ細いままのようですね。
デブの本読みました。ちょっとだけ試してみました。


ではまた。明日。多分。感想書くやら書かぬやら。