夏の百冊?
あさのあつこ「バッテリー」森絵都「DIVE!」が売れていきました。
どちらも正しく夏に読みたい一冊です。
古本浪漫堂夏の百冊!思いつくままに。
「サマータイム」
まあ、タイトルからしてアレだし、出会いとか別れとかプールとか。
「夏への扉」
タイトルからしてアレだし、ピートだし。
「一瞬の夏」
燃える男たち、燃え尽きる男たち。名作です。
「翼はいつまでも」
ど真ん中の青春。初恋とビートルズ
「ドカベン」
マウンドの上は地獄の暑さなのです。里中君は小さな巨人なのです。
「1985年のプレイボール」
バカと野球と友情と。
「青春デンデケデケデケ」
バカとバンドと友情と。
「わしらは怪しい探検隊」
バカがキャンプで酒を飲む。
「青が散る」
テニスのシーンが熱い。確か夏。未確認。
「のんびりいこうぜ」
犬とおっさん川を行く。
「痴人の愛」
蚊帳の中のチョメチョメとか。夏の女は怖い。
「セカンドウィンド」
息も絶えろとペダルを踏んで。
「4Teen」
夏を越えて少年たちは大人になる。
「しゃべれどもしゃべれども」
浴衣でほおずき市。ツンとバカ。
「夜の蝉」
夏の、お姉ちゃん・・・。
「夏の庭」
夏の、おじいちゃん・・・。
「おれがあいつであいつがおれで」
夏の、おばあちゃん・・・。キンチョール。
百冊も出ませんなあ。夏のミステリとかってなんだろう?「月光ゲーム」は夏かなあ?金田一も夏のイメージがあるけど。
あ、乱歩の「蟲」あれは夏ならではだ。「孤島の鬼」もリゾートっぽくて夏っぽい。蟹出てくるし。
また思いついたら増やします。
ではまた。